模造品や偽物など海外輸出こんなお悩みありませんか?
偽物(模造品)の確認を消費者にいつまでお願いしますか?
日本の人口減に伴う市場規模の減少や、グローバル経済の中で
海外市場を目指し奮闘されている企業様も大変おおくなっております。
日本のコンビニや百貨店では偽物やあきらかな類似品を見る事は極端に少ないので
偽物や類似品による被害をイメージできない方も多くいらっしゃいます。
しかし世界市場では、
商品トラブルが起こった際の訴訟などへの対応や、
偽物との見分ける事を用意する為に正規品証明などのは多く採用されています。
日本のメーカー様のWEBサイトでよく見かけるのが
「模造品にご注意ください」といった、注意喚起や偽物の特徴を書いたページがあります。
場合によっては、つぎからつぎへとでる偽物の特徴を書いて、記事をふやしイタチごっこが続いています。
しかし、それでいいのでしょうか?
これからも日本のお客様、世界のお客様 にこれからも
「間違い探しをさせつづけるのでしょうか?」
お客様にとっても、メーカー様にとっても安心できる仕組みづくりをご提供致します。
輸出で成功する化粧品会社A社の憂鬱
社長:最近売上さがってきたなぁ。おい、最近なにかお客さんから聞いていないか?
営業:いえ特には。ただ類似品が出回っているようで・・・
社長:類似品・・・?!
社長:これ、うちの商品とそっくりじゃないか?!
事務:社長、最近海外から英語や中国語で「ほんものですか?」という問い合わせが
社長:とりあえず日本に送ってくれと伝えろ。
(私たちが外国のメーカーに問い合わせて「偽物ですか?」と質問をした時に、「メーカーがある外国に送ってくれと言われて対応しますか?」
事務:ですが、1日なん件も対応していて私たちだけじゃ限界です。
(英語がよめない~!なんて書いてあるんだ!!!)
事務:この前も海外のサイトで「Poor customer service.(対応が悪い)」と書かれたばかり。
法務:社長!私たちの商品が海外で訴えられたようです!パッケージが酷似していて私たちの商品化を特定できません!
経理:社長!このまま売上が下がると3ヵ月後からは赤字です。
社長:どうすればいいんだー!
関連:特許庁 模倣品被害に遭わないために